WiMAXの特徴

WiMAXはUQ WiMAXが提供しており、他のプロバイダーもUQ WiMAXの回線をレンタルしてお客に提供しています。

プロバイダーごとの差はほとんどなく、キャンペーン内容や自宅でもそのプロバイダーを利用していると割引サービスがあるくらいです。

例)@Nifty WiMAX:自宅の光インターネットやADSLで@Niftyを利用している場合、月額料金から200円の割引が受けられる。

WiMAXの電波は3種類

現在WiMAXでは新サービスのWiMAX2+(最大速度220Mbps)と旧WiMAX(最大速度13Mbps)、au 4G LTE(最大速度150Mbps)の3電波を利用することができます。

WiMAX2+とWiMAXは速度以外の差はほとんどありませんが、au 4G LTE回線はWiMAXの電波よりも低周波数帯を利用しており、遮蔽物のある室内などでも電波が届きやすい。以前ソフトバンクがテレビCMでやっていたプラチナバンドというものです。

このau 4G LTEはオプションサービス(月1005円)ですが、郊外でもつながりやすく、旅行や地方出張が多いサラリーマンにも嬉しいサービスです。

WiMAXのプランは2種類

現在WiMAXの料金プランは2種類です。1つは月間7GBまで利用できる通常プラン、もう1つは月間利用制限なしのギガ放題プランです。月額料金は通常プランが3696円、ギガ放題プランが4380円です(各税抜き)。

利用頻度や使い方にもよりますが、料金差があまりないのでギガ放題プランがおすすめ。一ヶ月単位でプラン変更は可能なので必要な時だけギガ放題プランを選択するという使い方もありです。

契約期間は2年間

WiMAXの契約期間は2年間です。2年ごとに契約が自動更新されます。携帯電話と同じ仕組みです。解約する場合は25ヵ月後に更新月が来るのでその時に解約すると違約金は発生しません。

契約期間内の解約は期間ごとに違約金が異なっており、13ヶ月目までは19000円、25ヶ月目までは14000円、26ヶ月目以降は9500円が基本です。

※キャンペーンなどにより変わる場合があります。

“WiMAXの特徴” への1件のフィードバック

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